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「自民党」 のテレビ露出情報

衆院予算委、政治資金規正法の改正について自民党・坂井元官房副長官は「今般のような事態を二度と起こさないためにどのような政治改革が必要か、真剣な議論の結果。国民の厳しい評価も報じられている」、岸田首相は「改革の方向性は与党でも合意できており、実効性のある再発防止策を条文の形で示すことができた。今国会での法改正を確実に実現しなければならない」。立憲民主党・野田元首相は「自民党案なるものが金曜日にまとまった。一番遅い上に中身が一番薄っぺらい。裏金問題の反省がない」、岸田首相は「政治家の責任、透明性の強化、再発防止に向けて実効的な案を提出できた。各党の議論ともつき合わせながらこの国会で結果を出したい」。公明党・中川康洋氏は「政策活動費は使途が事実上不明のまま多額の資金が使われていた。国民の不信が強い状況。強い姿勢で臨むことが必要」、岸田首相は「透明性の向上が図られ、疑念の払拭に資すると考える」。共産党・塩川鉄也氏は「肝心要の企業団体献金の禁止が入っていない」、岸田首相は「最高裁判決にも禁止する理由はないと判断。透明性の確保により信頼性を高めていく」。国民民主党・古川国会対策委員長は「政党交付金にペナルティーがないのはおかしい」、岸田首相は「交付金の割合は各党で大きなばらつきがある。各党・各会派で議論する必要がある」。日本維新の会・藤田幹事長は「旧文通費への向き合い方をもう一度答弁を」、岸田首相は「残された課題について党幹部に議論再開を指示した」と述べた。衆議院の政治改革を議論する特別委員会は、与野党の筆頭理事が会談。自民党と立憲民主党などがそれぞれ提出した法案は、あさって審議入りし、翌23日から質疑が行われる見通しとなった。日本維新の会は、独自の改正案の内容を固めた。政策活動費を見直し、党勢の拡大や政策立案などの支出に限定したうえで、10年後に使いみちを公開する新たな制度にすることや、パーティー券の購入を含む企業団体献金を禁止することなどを盛り込んでいて、近く、国会に提出する方針。衆議院の政治倫理審査会は、弁明を求めている関係議員44人に出席の意向があるか確認したが、きょうの締め切りまでに出席すると回答した議員はいなかった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
政府が近くまとめる新たな経済対策の内容。主な柱は賃上げ対策、物価高への対応、防災対策の強化の3つ。賃上げ対策。物価上昇を上回る賃上げを定着させるとしていて、最低賃金を2020年代に全国平均で1500円に引き上げる目標に向けた内容としている。業務改善や設備投資を行う中小企業への助成を行うほか、コストの上昇分を取り引き価格に適切に転嫁できるよう促す取り組みを強化[…続きを読む]

2024年11月21日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
自民党の政治改革案では政策活動費の廃止を明記したほか、政治資金をチェックする第三者機関については国会に置くことを基本にしている。また外国人や外国法人による政治資金パーティー券の購入を禁止することも盛り込んでいる。さらに政党所属の国会議員が公民権停止の対象となる政治資金や選挙関連の犯罪で起訴された場合、政党交付金の交付を停止する制度を設けるとしている。一方、立[…続きを読む]

2024年11月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS DIG
自民党きょう治安やテロに関する調査会を開催し、闇バイトへの対策強化などについて意見交換した。調査会トップは高市前経済安保担当大臣「警察による検挙率を上げたい」と意気込んだ。喫緊の対策として秘匿性の高いアプリへの対応策などをあげた。今後警察庁とも協議しながら闇バイトによる事件を無くしていくため抜本的方策を検討する考え。

2024年11月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news5
「103万円の壁」の引き上げ合意を受けて自民党の税調が具体的な議論に入った。対策として税制改正の中で所得税の非課税枠が議論され、引き上げられる。宮沢税調会長は、地方、特に政令市の反発が大変強い中で財源をしっかり考えていかなければいけないと話した。指標として何が妥当なのか国民民主党の意見も聞きながら考えて行きたいとした。

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