きのうの衆議院選挙で与党の獲得議席が過半数を下回ったことについて石破総理大臣は、きょう午後2時から党総裁として記者会見し、引き続き自民公明両党による連立政権を維持していく考えを示した。そしてほかの野党との連立については「今この時点で連立を想定しているわけではない。それぞれの党の主張に対して寄せられた国民の理解や共感を謙虚に受け止め、取り入れるべきは取り入れることにちゅうちょがあってはならず、まずはよく協議することから始めなければならない」と述べた。
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