総裁選の動きはこれから本格的になっていくが前回の総裁選に立候補した中では茂木敏充氏がいち早く立候補の意向を表明した。高市早苗氏は側近が会談を行い、小泉進次郎氏は「自分に何ができるのか判断したい」と話していたなど紹介。現在少数与党のため新総裁が総理大臣になる保証はなく、政策を成立させるためには野党の協力も必要なため、野党との向き合い方も大きな論点となる。また、自民党国会議員は去年の総裁選に比べ約70人減っており、立候補に必要な20人の水性人確保もハードルが上がっている。一方で牧原さんは石破おろしが行われているが、石破政権よりよい政策をどのように出すなどの声がおろす側から出ておらず、総裁選で底が議論されると思われるがそこをしっかりしないとなんのためにおろされたのかという声が出てくるなど話した。