103歳ホリエヤタロウさんは人生で一番美味しかった話に戦争で関東軍の援護のために満州へ向かったという。しかしすでに到着した時にはソ連の侵攻が始まっていたという。そのまま捕虜となりシベリアに送られた。5年間シベリアにいたが20代がそれ終わってしまったという。舞鶴港にはいり夕飯を食べた時に味噌汁やたくあんなどを10年ぶりに食べて美味しかったと答え、忘れられないと答えた。ホリエさんの宝物は出征当時に自ら髪を刈ったバリカン。手に職をつけたことで生きながらえたと語った。
住所: 京都府舞鶴市
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