経団連と連合のトップ会談が行われ、今年の賃上げを巡る春闘が事実上スタートした。去年の賃上げ率は全体で5.25%と34年ぶり高水準となったが、中小企業は4%台にとどまった。このため格差の是正を目指し、連合は全体で3年連続で5%以上、中小企業は6%以上の目標を掲げる。一方で一定の賃上げが実現したにも関わらず賃金の上昇が物価上昇に追いつかない「実質賃金マイナス」の状況が続いている。賃上げの勢いを持続し、物価高を上回る賃上げが実現できるかが交渉の焦点。
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