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「若年性認知症」 のテレビ露出情報

横手市で毎月開かれている「認知症カフェ」。認知症患者、その家族たちが訪れる交流の場となっている。そのカフェのスタッフとして活動している神原繁行さんは60歳。認知症の当事者。おととし若年性認知症と診断された。現在、作業療法士の補佐として患者をサポートしている。認知症の症状を踏まえつつ神原さんが働きやすい環境を整えていったという。今年「オレンジ大使」にも任命された。都道府県が委嘱する大使で東北6県で初めて。2月に認知症の支援に関わる自治体の職員などに講演することになった。自身の経験を通して、周囲の理解や気付きが当事者を救うと訴えた。当事者として、そして医療従事者として多くの人に伝えていきたいと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月14日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ特選エンタ
映画「あの歌を憶えている」(監督/脚本・ミシェルフランコ)を紹介。忘れたい記憶を抱える女性と忘れたくない記憶を失っていく男性が出会う物語。舞台はアメリカ・ニューヨーク。ソーシャルワーカーのシルヴィアと若年性認知症で記憶障害のあるソール。注目ポイントは「ジェシカ・チャステインの演技」。今作で主演を務めているジェシカ・チャステイン。「ヘルプ 心がつなぐストーリー[…続きを読む]

2024年12月19日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
新しい認知症観。認知症になっても個性や能力を発揮するなどして希望を持って生きられるという考え方。今月、政府が閣議決定した認知症基本計画に示されている。しかし現実には認知症になったら働けなくなったという人が相次いでいる。希望すれば働き続けられる社会をどう実現していけばいいのだろうか。都内に住む藤島岳彦さん59歳。メーカーや商社などで営業の仕事を30年以上続けて[…続きを読む]

2024年12月12日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
認知症やその疑いがあり、自宅などを出たまま戻らない認知症行方不明者について。去年のべ1万9000人余と過去最多となる中、きょう当事者や家族などで作る団体が、国に要望書を提出した。鳥取・米子市に住む男性は、みずからの体験をもとに、当事者の一人として国に要望書を提出。去年8月、若年性認知症の妻が行方不明になった。1年以上にわたり捜し続けているが、今も見つかってい[…続きを読む]

2024年6月6日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
家族の介護や世話などに追われ子どもらしい生活を送れていないいわゆるヤングケアラー。これまで法律上の明確な規定がなく支援も地域によってばらつきがあったが、きのう国会で成立した改正法で、ヤングケアラーを国や自治体が支援を行う対象とすると明記された。長野県に住む美齊津さんは、母親が48歳で若年性認知症を発症し、学校に通いながら世話を続けたヤングケアラーだった。当時[…続きを読む]

2024年5月29日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
秋田・横手市で毎月開かれている認知症カフェ。認知症の当事者やその家族たちが訪れ、交流の場となっている。そのカフェのスタッフとして活動している神原繁行さんも認知症の当事者。神原さんが異変を感じたのは5年ほど前。横手市の病院で看護師を取りまとめる看護部長を務めていた時のことだった。会議の時間を忘れたり物忘れが激しくなったりと1人では仕事に支障をきたすこともあった[…続きを読む]

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