大相撲七月場所は12日目、優勝争いは大混戦。トップは2敗の4人で、3敗で追うのは横綱・大の里をはじめ6人。2敗の一山本と大の里が対戦し、大の里が引いて一山本が勝ったように見えたが物言いがついた。協議の結果同体取り直しとなり、大の里が押し出しで勝利し優勝争いに踏みとどまった。一方2敗の新入幕・草野は若隆景と対戦し、より倒されて3敗目を喫した。13日目の注目の取り組みは、2敗の琴勝峰が3敗の大の里、2敗の安青錦と3敗の一山本が対戦する。
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