あさってに迫った自民党の総裁選挙。きょうは候補者による地方演説会が大阪で開かれた。小林元経済安保相は「所得税の定率減税を実施する」、茂木前幹事長は「潜在力を最大限発揮できるような地域社会、日本を作っていきたい」、高市前経済安保相は「強い経済を作っていく。戦略的な投資にはお金をかける」と訴えた。一方、公務のため演説会を欠席しビデオメッセージを流した林官房長官は「何といっても物価高対策。経済を回していくためにも実質賃金1%を掲げた」、小泉農水相は「物価や賃金の上昇に合わせて基礎控除等を引き上げる。物価の上昇を上回る国民所得の増大の実現をしていく」と訴えた。総裁選は党員らによる投票が事実上締め切られていて、残り2日間は議員票をめぐる各陣営の争いが激しくなる見通し。
