埼玉・戸田市のごみ処理施設「蕨戸田衛生センター」では今年7月に起きた火災の影響で焼却施設などが稼働できない状態が続いていて、戸田市と蕨市は今もごみの焼却処理を他の自治体に委託している。火災は不燃ごみの中にリチウムイオン電池が紛れ込んだことが原因で起きた可能性が高く、2つの市ではリチウムイオン電池などが使われている小型家電製品専用の回収袋の配布を始めた。このうち戸田市では先週、市民に配布する広報誌に回収袋を挟み込む作業が行われた。回収袋は2つの市の全世帯にあたる合わせて約11万世帯に配られるという。リチウムイオン電池は専用の回収袋以外でも正しく分別した上で透明の袋に入れれば捨てることができる。
