吉崎さんの経済視点は「望月の欠けたることも無しと思えば」で、「望月、ピークになったら後は早いよということが多分トランプさんにも言える。大統領というのは2期目の前半の2年間というのは一番幸せな自分がやりたいことができる時。不思議なことに中間選挙が2年後に終わると途端に人が去っていく」と話し、大川さんは「インフレ下のデフレ」で、「日本国内でも物価高が継続しているが実質賃金が再びマイナスになったりとか打撃はある。その苦しい環境を反映するような事態、小売とか外食の値下げラッシュが起こっている。そういった戦略が今後の業績にも作用してくると思っている」と話した。