日本vsアメリカ。試合中の会話はシンキングタイムと呼ばれ各チーム1試合38分間の待ち時間。これが0秒になるとその時点で負けとなるため短時間でいかに作戦を練られるかもポイント。藤澤五月のショット。狙い通りに2点を奪い逆転に成功。同点とされた第6エンド、ここでも藤澤五月のショットがさえる。再び日本がリード、しかしアメリカも開催国の意地をみせ一進一退の攻防。最終エンドで差はわずか1点。最後のショットはアメリカ。日本の赤のストーンが2つとも弾かれるスーパーショットで逆転負け。アメリカのシンキングタイムは残り13秒。日本は2分5秒でギリギリの戦いとなった。アメリカ6-5日本。
