了承された心筋細胞シート、iPS細胞から作られた心臓を動かす細胞およそ3300万個が敷き詰められている。対象となるのは、心筋梗塞など心臓の血管が狭くなり血流不足となる虚血性心疾患の患者。重症化すれば人工心臓や心臓移植しか選択肢はなかったが、シートを貼ると、血管を再生する物質などが分泌され、移植に至る前に回復する可能性があるという。もう1つ了承されたのが、パーキンソン病治療のための製品。脳にiPS細胞からつくった神経のもとになる細胞を移植することで、機能の回復を目指す。
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