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「蚕」 のテレビ露出情報

世界遺産「富岡製糸場」へ。2014年6月25日に世界遺産登録された。日本初の官営模範製糸場。約30年前まで操業していた、生糸の大規模な西洋式製糸工場。政府は、外貨獲得のためフランス人技術者を呼び、条件が揃っている富岡に製糸場を建てた。当時養蚕は春に1度しかできなかったため、大量の繭を保管するスペースが必要だった。工場ができて47年間、電気が通っておらず、窓から自然光を取り入れて作業していた。昭和50年代に導入された当時の最新機械の展示。創業当時は、約400人の女性が手作業で繭から糸を取り出していた。その後、当時の最新機械を導入、昭和64年頃には約240機を2人で扱っていた。明治時代に行っていた手作業の様子がデモンストレーションで見られる。お湯の中の繭それぞれから出た糸を穴の空いた皿に通し1本の糸にする。糸が擦り合いながら水分を飛ばし形を整える。繭から新しい糸を取り出し投げ入れると、既にある糸に絡まって足されていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 12:10 - 12:15 NHK総合
ニュース(関東・山梨・長野)(ニュース)
蚕の繭の産地として知られる埼玉・秩父地方で、ことし最初の繭が出荷された。2軒の養蚕農家が春の時期に育てた蚕の繭をJAの施設に運んだ。JAの職員などが汚れがあるものや形の悪いものを取り除き、出荷用の袋に詰めていった。きょう運び込まれた繭は160キロほどで、このあと長野県の製糸工場に出荷される。秩父地方では江戸時代から養蚕が盛んでかつて多くの農家があったが、今は[…続きを読む]

2024年6月5日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
皇后さまは皇居で育てている蚕にえさとなる桑の葉を与える御給桑と呼ばれる行事に臨まれた。皇室では明治時代から歴代の皇后が蚕を育てていて国産の小石丸という蚕に桑の葉を与えられていた。皇居で育てている蚕から採れた生糸は外国の賓客への贈り物などに使われる。

2024年2月4日放送 10:25 - 11:25 日本テレビ
ニノさんゲストご所望リサーチ!
田代島には猫が何匹いるのか。港から船で約30分。船を降りてすぐに4匹の猫を発見。木村さんご所望の答えを目指し島を回って数えていく。猫がよく集まるという島内の食堂。猫はとても人懐っこく島の人々に可愛がられているのがよく分かる。餌を見せたわけでもないのに11匹の猫たちが集合。田代食堂を訪れるとキャッツのようなメイクをした店員が出迎えた。なぜ猫があんなにいるのかに[…続きを読む]

2023年11月17日放送 14:05 - 14:33 NHK総合
NHK地域局発情熱あふれるものづくりの里山 京都 綾部市
綾部市の奥上林地区へ。ここで暮らす出口春日さんは、自宅で約3000頭の蚕を飼育し、昔ながらの養蚕を行っているという。出口さんいわく1つの繭からは1000mの糸が取れるとのこと。出口さんがこの地に来たのは7年前で、現在は薪とカセットコンロで火を起こすなどの暮らしを行っているという。出口さんは「自分が育てた蚕からの繭でものづくりをしているので、最終的に大事にして[…続きを読む]

2023年9月5日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング依田司のお天気検定
お天気検定「西湖いやしの里根場の有形文化財は?」と出題。西湖いやしの里根場はかつて仁保日美しい集落と言われていた場所。約60年前の台風被害で壊滅的な被害を受けた。そのため多くの建物は0から新しく建てられたものだが、唯一免れた貴重な建物があり、当時の生活が伺えるようになっている。真空管のカラーテレビやラジオなども残されていて、先進的な生活をしていたことが伺える[…続きを読む]

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