あさっての衆議院選挙の投票日を前に、県選挙管理委員会や自治体の職員らが長野市や松本市、上田市など県内68か所の街頭に出て啓発活動を行った。県選挙管理委員会によると前回3年前の衆議院選挙の県内の投票率は59.77%で20〜24歳は35.44%にとどまるなど若い世代の投票率は全体を下回った。県選挙管理委員会書記長・平林正枝が「今後の国政の在り方を方向付ける上で極めて重要な選挙。貴重な一票を棄権することなく投票に参加してほしい」とコメント。
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