昨日行われた衆議院選挙は自民党が大きく議席を減らし、目標としていた自民党と公明党の与党での過半数を下回った。各党の獲得議席は、自民党が191、公明党が24、立憲民主党は148、日本維新の会が38、共産党は8、国民民主党は28、れいわ新選組は9議席となっている。自公が過半数割れとなるのは民主党政権が誕生した2009年以来15年ぶり。今後特別国会が招集され首班指名選挙がおこなわれるが、自公にとっては厳しい政権運営となる。
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