衆議院議員選挙で自民党と公明党を合わせた与党の獲得議席は215議席となり、過半数の233議席を割れ込む結果となった。自公の過半数割れは、政権交代が起きた2009年以来15年ぶりで、自民党の獲得議席は公示前を大きく下回る191議席だった。公明党は8議席減らした24議席だった。一方、立憲民主党は議席を大きく伸ばし148議席を獲得した。また、国民民主党は28議席で公示前の4倍を確保した。このほか日本維新の会が38議席、れいわ新選組が9議席、共産党が8議席などとなっている。
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