長らく政界を牽引し、今回の衆院選への不出馬を表明した2人の元政治家これからの日本について思いを聞いた。官房長官や総理大臣を歴任し「令和おじさん」としても親しまれた自民党の菅義偉元総理は解散を機に政界を引退した。記者団の取材に応じた菅元総理は政治家人生で印象に残っていることとして新型コロナ対策や縦割り行政の改革に取り組んだことを挙げた。さらに次世代へのメッセージとして「未来を見据えて必ず通らなければならない道というものを政治家として実現する」と述べた。同じく不出馬を表明した共産党の志位和夫議長は1993年の衆院選で初当選し30年以上にわたって国会議員を務めてきた。これからの日本について「国民こそ主人公とは憲法に書いてあるのだから、憲法に書いてある通りの国を作りたい」と述べた。
