おとといの総裁選の結果、約70年の自民党の歴史で初めて女性総裁が誕生した。高市総裁最初の大仕事が解党的出直しを図る役員人事。高市氏は党役員に起用する議員らに電話で内示を行った。幹事長には鈴木俊一氏、政調会長には小林鷹之氏、総務会長には有村治子氏、選対委員長には古屋圭司氏が内定した。また総裁選を戦った小林氏以外の3人も党の要職や閣僚への起用が検討されているとのこと。少数与党で重要となるのが野党との連携で、高市氏は連立の枠組み拡大に意欲を示している。
住所: 東京都港区赤坂2-17-10
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.