yuni・内橋堅志代表。売れ残りが発生するのが一番のリスク、再生素材を捨てると信頼を裏切る、廃棄を出さないため在庫を捌ける卸先を確保、販売量は少ないが利益率が高い卸先へ高値で販売。再生素材市場はさらに成長すると予想。内橋堅志代の起業のきっかけは実家の工場、実家が兵庫・西脇市で繊維が有名、父方、母方、代々生地の会社をしている。学生時代から廃棄の現実を目の当たりにしていた。大学でAIやデータサイエンスを学び、仮想通貨に関する会社を起業、経営は順調だったが、自分しか持っていない物から発想したい、そこから出る事業は自分しかできないと感じた。