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「谷垣さん」 のテレビ露出情報

自民党総裁選について。今月22日に告示となり、来月4日が投開票。自民党本部の入口に候補者が直筆で意気込みを書き込むボードが設置されているという。小林候補は「世界をリードする日本」、茂木候補は「結果を出す」、林候補は「経験と実績で未来を切り開く!」、高市候補は「日本列島を強く豊かに」。小泉候補は「異志統一」とした。伊藤聡子は字にあらわれているなどとコメント。鎌田靖は目が悪く良く見えないが字の大きい人が印象に残ったとした。田崎史郎氏は実際に見てきたといい、風格のある字の人がいなかったと酷評。政治家にとっては達筆かどうかは大事などのコメントも出ていた。
昨日は討論会が行われた。場所は自民党本部のホール。青年局と女性局主催で開かれた公開討論会。まずは候補者が3分間の決意表明を行った。小林鷹之氏は「世界をリードする国へ」とし、もう一度日本を世界の真ん中に立たせたいなどと話した。茂木敏充氏は「結果を出す 次世代にバトンを」とした。林芳正官房長官は「経験と実績で未来を切り拓く」とした。高市早苗氏は「暮らしや未来への不安を夢と希望に変える!」とした。小泉進次郎氏は「インフレ対応型 経済運営」とした。決意表明の後は30秒以内の質問、1分以内の回答の質疑応答もあった。代表質問は青年局・女性局から各2問で事前通告あり。また、全国のメンバーから募集した一般質問もあった。約1時間50分の間に12の質問がされた。主な内容としては党の信頼回復、若手・女性の登用、外国人政策、憲法改正など。また、キャッチコピーも発表。茂木氏、小林市、林氏は党本部入口のボードと同じ内容。高市氏と小泉氏は異なる内容となっていた。党の再生・信頼回復について、茂木氏は「候補者を選定するにあたり、開かれた自民党として透明化を図っていく」とした。林氏は「国民の意識と乖離しないような政策のプロセスを作りたい」とした。高市氏は「地方議員と党本部をつなぐ仕組みはある。党員・党友の声を党本部にしっかり集めるシステムを作り上げ、共有する」とした。小泉氏は「谷垣総裁がやっていたなまごえプロジェクトの取り組みを強化し再スタートさせる」とした。小林氏は「直接の交流を通じて信頼を勝ち得ていく」とした。5人中3人から谷垣総裁という名が出てきた。谷垣氏は2009年に自民党が総選挙で大敗し野党に転落した同年10月に総裁となった。直接国民の声を聞くなまごえプロジェクトを行い、人々と車座になって語り合い国民の声を聞いたという。2012年まで3年間自民党総裁を務めた。田崎氏は野党に落ちた時と同じくらい危機にあるということで野党時代に党をまとめた谷垣さんが評価されていると指摘。
討論会に出席した人の声を紹介。「同じような回答になってしまっていた、もう少しカラーが出るような話が聞きたかった」 などの声が上がっていた。政権を維持しながら自己変革しなければならないのが難しい点だとの指摘が出ていた。青年局・女性局主催の討論会の後は移動をし、TBSでも討論会を行った。収録時間は約35分。真っ先に取り組みたいこととして5人中3人が原点回帰とした。政治とカネについて、決着していないと回答したのが小泉氏・茂木氏ら3人。朝日新聞の調査では新総裁に取り組んでもらいたいテーマとして45%が物価高対策としている。一番実現したい物価高対策とそのために連携したい野党名をそれぞれが回答。高市氏は自治体向け交付金拡充とした。林氏は年内のお届けを考えるなら給付とガソリン減税だとし同時に連立交渉はやっていくとした。茂木氏は所得をあげることだとし、基本的な政策が一致できるところじゃないと連立は組めないとした。小林市は経済成長による所得増だとし、もう1つとしては中間層をターゲットにした定率減税とし、今やるならガソリンの暫定税率廃止とした。小泉氏はガソリン暫定税率廃止、所得税は物価と賃金に合わせて基礎控除等を引き上げて行く、公的支出の見直しとした。5人とも連携の話は具体的には出てこなかった。田崎氏はだんだん5人の意見が寄ってきて違いが明確にならなくなってきたと指摘。ガソリンの暫定税率廃止は多くの人が言っているのでやらざるを得なくなるのではとも話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月21日放送 13:00 - 15:27 NHK総合
ニュース(ニュース)
参議院本会議で行われた総理大臣指名選挙では1回目の投票で投票総数の過半数を得た候補者がいなかったため、自民党の高市総裁と立憲民主党の野田代表による決選投票が行われることとなった。衆議院ではすでに高市総裁が総理大臣の指名を受けていて、決選投票で高市氏が勝利すれば第104代内閣総理大臣に選出されることになる。1回目の参議院での総理大臣指名選挙の投票結果は、高市氏[…続きを読む]

2025年10月14日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
石原伸晃さんは1990年に衆院選初当選、2010年~は谷垣総裁のもと幹事長を務め、今年6月に政界を引退した。石原さんは「選挙の弱い方、特に若い方で創価学会が最大の支持母体だと真面目に言う人がいるので、そういう方にとっては(自公連立解消は)痛手でしょうし、地方の郡部などに行くとまだ保守の根があるので、自力で選挙をやる人は『これで自民党らしさが発揮できる』となる[…続きを読む]

2025年10月12日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
一昨日自民党と公明党の党首会談が行われ、会談後に自公連立の解消が発表された。公明党の斉藤代表は会見で連立解消の理由について「政治とカネを巡る問題に対する自民党の基本姿勢に相違があったため」などと説明した。自民党と公明党の連立は1999年に自由党も含めた3党連立政権としてスタートし、その後自由党の離脱など連立の枠組みが変わり、自民党の下野後もともに野党になるな[…続きを読む]

2025年10月11日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
自公連立は維持か、離脱か。午後国会内で行われた与党党首会談。約1時間半の会談の末、出した結論は26年続く自公連立関係の終焉。公明党の斉藤鉄夫代表は、首班指名が迫る中、時間もございません、我々の要望に対して自民党からの明確かつ具体的な協力が得られず、これらの改革が実現不可能なのであれば、とても首班指名で高市早苗と書くことはできないと申し上げた、自公連立政権につ[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
公明党の斉藤代表は自民党との連立の枠組みから離脱することを表明した。1999年から野党時代も含めて26年にわたり続いてきた協力関係が終わりを迎えることになる。公明党が特に強く迫ったのが企業・団体献金の規制強化。ただ、自民党執行部は公明案では地方議員が直接献金を受けられず地方組織崩壊につながる恐れがあるとして折り合いがつかなかった。

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