石川県輪島市では土砂崩れ等により集落は孤立状態に陥っている。支援物資を届けるために自衛隊員らは足場の悪い斜面で活動を行っているが、彼らはトラック運転手や教師等の本業を持つ即応予備自衛官だと紹介。輪島市の孤立集落に向かうために投入された30人の自衛隊員らの1人の南さんは普段輪島市内のパイロットを養成する高校の教師で、日頃から体を動かしているため体力的に問題ないと話している。即応予備自衛官は招集されると一定期間支援物資の輸送や救出活動に当たり、任務のために長期間仕事を休んでいると紹介。
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