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「農水省」 のテレビ露出情報

作況指数は、全国から抽出した約8000か所の水田の10アールあたりの収量を過去30年の傾向と比較して数値化したもので、主食用のコメの出来具合を表す。量ではなく、出来具合を示す作況指数が、収穫量全体が平年と比べ多いか少ないかを示すものと誤解を与えている場合があり、流通業者からも違和感があるとの指摘があったという。作況指数の公表廃止の背景について、農水省担当者は、農家から実感と違うという意見が多く、作況指数の意味も理解されていない、改善すべきところは改善しなければならないなどとした。今後は、人工衛星やAIを活用して、正確な収穫量を把握するよう努めていくとしている。東京大学大学院の鈴木宣弘特任教授は、農水省は農家の声に耳を傾けてこなかったとし、今後、正確な収穫量を把握できるようになれば、価格・流通量の安定にもつながる、天候による品質への影響を踏まえ、収穫量ではなく、実際に出荷できるコメの量を把握することが必要になってくるなどとした。吉永は、なぜ今まで、正確な収量を調査しなかったのか、作況指数が実際と乖離しているとわかっていながら放置したのはなぜか、農水省に対する疑念が生じるなどと話した。末延は、コメのデータは、政治判断をするためのデータだった、参議院選挙までは頑張って、選挙後本当に改革が進むのか、そこまで注視しなければ、ごまかされて駄目にするデータになるだけだ、選挙後もいい加減なことをして、コメ政策がまた失敗したら、誰も政治を信用しなくなるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月30日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
備蓄米の随意契約によって2022年産の古古米の引き渡しを受けた大手小売業者が店頭での販売開始を前倒しする動きが出ている。早いところでは明日5月31日から店頭に並ぶ。小泉農水相は「6月じゃなく5月に実現ということで感謝の気持ちでいっぱい」などとコメント。

2025年5月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
きのう小泉農林水産大臣が試食した政府の備蓄米2021年産の古古古米。2024年産、2023年産、2022年産と食べ比べが「どれを食べてもおいしくいただけます」と話した。きょうから受け付ける古古古米の随意契約を前に、きのう行われた中小の小売業者と米穀小売店に向けたオンライン説明会。

2025年5月29日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
政府備蓄米の新たな随意契約について、小泉農水大臣は米穀店の枠と中小スーパーの枠を別々に設ける方向で調整していると明らかにした。これまでは大手小売りが対象で、農水省は27日夜、2022年産への申し込みが殺到したとして全ての受付を一時休止した。61社からの申し込みを受け付け、2022年産は売り渡し予定の20万tを超えたという。残った2021年産の約10万tは中小[…続きを読む]

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