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「農研機構」 のテレビ露出情報

「ワイルドライフ」の橋場利雄ディレクターが「サバンナにたくさん野生動物がいるのはなぜ?」と質問しゲストが答えを予想した。正解は奇跡の草「C4植物」が生えているから。農研機構の吉村泰幸研究員の解説。私たちが普段目にしているのはC3植物。過酷な状況でも生きられるように進化したのがC4植物。少ない二酸化炭素で十分な光合成ができるように進化したC4植物は体内に二酸化炭素を溜め込んで濃くしてから使うことができる。たくさんの光が必要なのでジャングルや森では生きられない。乾燥にも強い。サバンナに生える草の9割がC4植物。成長スピードも早いので草食動物が食べても足りなくなることはない。草食動物が増えると肉食動物も増える。セレンゲティ平原のヌーは150万頭以上の大きな群れを作りC4植物を求めて1年間で3,000kmを移動する。メスが出産準備に入るために行われることが分かった「オスのコーラス」の貴重映像を公開した。セレンゲティ国立公園から中継で草とシマウマの様子を伝えた。駐車場に生えているメヒシバ、エノコログサもC4植物。
住所: 茨城県つくば市観音台3-1-1
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
サツマイモ、期待の新品種続々。「べにはるか」はねっとり甘い、「シルクスイート」は“シルクのような”舌触り。今後販売予定の「あやこまち」はかぼちゃに近い味、「ふくむらさき」(紫芋)は繊維豊富で甘い。サツマイモ品種登録はきょう現在で60品種(出典:農林水産省「品種登録データ検索」)。新品種「あまはづき」は数千回の改良を経て10年以上かけて完成。今年6月に品種登録[…続きを読む]

2024年10月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタここが知りたい!
サツマイモの品種についてスタジオで解説。サツマイモ品種登録(きょう現在)60品種。新品種「あまはづき」は今年6月に品種登録、関東中心に全国で栽培。数千回の改良を経て10年以上かけて完成。最大の特徴は“熟成不要”。収穫直後でもねっとり甘い。「あまはづき」を開発・農研機構・中日本農業研究センター・田口和憲上級研究員によると、通常はねっとりが売りの品種でも掘りたて[…続きを読む]

2024年9月27日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
今日のテーマは「飢餓をゼロに」。暑さに負けない持続可能な米作りの最先端を取材。農研機構を訪問。一見、普通の田んぼに見えるが、新しい品種などの研究を進めている国立研究機関の試験場で、水田には約2000種類もの調査用の稲が植えられている。近年では米の生産に大きな被害をもたらしている猛暑対策として高温下でも品質の低下や収穫量の減少が起こりにくい「高温耐性品種」への[…続きを読む]

2024年9月24日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅(茨城県 下妻市)
苅部農園の苅部優太さんの元へ。にじのきらめきという品種の米を育てているという。20ヘクタールの田んぼで年間120トンの米を生産している。苅部さんは専門学校卒業後、お米以外にもとうもろこしやサツマイモなどを生産してきたという。お昼ご飯を見せてもらえることに。新築だという自宅を訪問。

2024年9月22日放送 20:50 - 22:24 テレビ東京
海と大地を救う!ニッポンの挑戦者たち“絶品”ウニで海の砂漠化ストップ!海と大地を救う!ニッポンの挑戦者たち
勝野さんを訪ねた農研機構・楠本さん。キリンと農研機構が共同で調査・研究している。こうした場所にいる動植物が危機。日本の草原面積は現在1%未満。そこで楠本さんとキリンは上田市と組みオオルリシジミ復活大作戦を行うことに。挑戦するのは地元小学生。クララの苗を育てて椀子ヴィンヤードに植える計画。9月12日、真夜中に収穫を決断した。夜に糖度が上がり香り成分が増えるため[…続きを読む]

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