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「FOMC」 のテレビ露出情報

ニューヨーク証券取引所から第一生命(DLI NORTH AMERICA)・松谷拓弥が解説。28日のニューヨーク株式市場、前日のDeepSeekショックの影響について。「前日はナスダックが3%下落したが、28日は2%ほど上昇。DeepSeekショックでハイテク関連株の売りがあったが、28日は反発から買い戻しが入った。エヌビディアは昨日17%下落したが、約9%戻している。あすのFOMC(連邦公開市場委員会)では堅調な労働市場や引き続き底堅い経済成長を背景に、今回は利下げは行われないとの予想が大勢。今後の政策金利に対するマーケットの見方は、FF(フェデラルファンド)金利先物市場では6月に1回利下げ、年内にもう1回利下げ。合計2回の利下げが織り込まれている。去年12月のFOMCで発表された金利見通しと一致。注目されるのはトランプ大統領に対するFRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長の発言。トランプ大統領はダボス会議の演説で、FRBに即時利下げを求めた。その後も、自分の方がパウエル議長より金利を理解していると直接的な批判もしている。パウエル議長は金融政策の独立性を主張すると考えられるが、政権発足後初のFOMCで、トランプ大統領を意識した発言が、どの程度出るのか注目材料になりそう」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月2日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
後藤達也さんは来週の注目ニュースについて「FOMCが行われる中で今回は利下げ見送りの見方が優勢だが、今後の利下げについてどういった話が出るのかが注目され、トランプ氏を念頭に置いた政策の方針も注目される」など話した、このほかトヨタの決算などについて話していった。

2025年4月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
9日、FRBは先月18日と19日に開催したFOMCの議事要旨を公表。参加者ほぼ全員が「インフレは上振れ傾向で、雇用は下振れ傾向」との認識を示し、不確実性が高まるなか、インフレと景気後退が同時に起きるスタグフレーションのリスクを指摘。参加者は、現在の政策金利は、インフレと経済の見通しがより明確になるまで、適した水準にあるとの見解を示した。

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