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「FOMC」 のテレビ露出情報

1月のFOMC議事要旨が公表された。ほとんどの参加者が早期の利下げに慎重な見方を示したが、加藤さんは「金利を高く維持することのリスクに言及したメンバーが2人ほどしかいなかったみたいで、しかも1月のFOMCのあとに出てきたアメリカの経済指標も結構強いので、3月20日のFOMCではやはり利下げは見送りということだと思う。5月のFOMCについて3月にどういうことを言うかというのが注目になるが、今の状況だと『5月に利下げがある』とはっきりは示唆しないということだと思う。ただ、3月と5月のFOMCの間が6週間もあるので、『データ次第』という言い方なんだと思う。もう一つの注目がFRBのバランスシート縮小=量的引き締め(QT)がいつ始まるかというのが市場の注目だが、今回の議事要旨では『3月から議論を本格化させる』と言っているが、実際には量的引き締め開始はFRBとしては急いでいないと思う。資産を縮小すると準備預金が減り、その時にドルの短期金利に上昇圧力が強くかかってしまうと見直さないといけなくなるが、最近はドルの短期金利が落ち着いてきており、そんなに急ぐ必要がないというのが中の空気だと思う。早くても年半ば~年後半の話かなと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月13日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国FRB(連邦準備制度理事会)ははFOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利を5.25%から5.5%で据え置くことを決めた。金利の据え置きは7会合連続となる。年内の利下げについて前回3月時点では年内に3回の利下げを見込んでいたが1回に減らした。FRB・パウエル議長はインフレ率が十分に減速していないため現在の政策金利の水準を維持する必要があると強調した。FOM[…続きを読む]

2024年6月11日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価は米国株高を受け続伸。きのう約2週間ぶりに回復した3万9000円台で推移。ナスダックの最高値更新や為替のドル高円安が手掛かり。ハイテク株中心に買い注文が集中して一時300円に迫る上げ幅を記録したが、金融株などに売りがでて伸び悩む展開となっている。この他NYダウ、ナスダック、S&P500などの指数を解説するなどした。

2024年6月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
SMBC日興セキュリティーズアメリカ・井野口志保さんは「本日発表されたADP民間雇用者数は低調でしたが、サービス業の景況感に回復が見られ、かつインフレ加速が示唆されなかったことからS&P500は最高値を更新。長期金利が低下する中、半導体株やハイテク株が堅調。直近の雇用指標で労働市場の軟化が示唆され、市場では来週のFOMCで年内の利下げに関する内容が示される可[…続きを読む]

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