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「FRB」 のテレビ露出情報

きょうの経済視点。大槻さんは「『人』中心の“人への投資”」をポイントにし、今季から企業が1人の投資についての開示が義務付けられたことから、企業としては汎用性の高い技術をつけるとそのまま転職する可能性があることから個人個人がすすめるべきというのが“人への投資”につながる。そのため、個人が何を身につければ収入が得られるのかなどを見える化することや、政府がサバティカル休暇などを制度化する必要があるとコメント。村松さんは「逆金融→逆業績→(金融)→業績→逆金融・・・」などと金融のサイクルをポイントとし、FRBの急激な利上げとなると逆金融相場になり、続くと景気が悪くなり逆業績相場になり、景気が悪くなるためFRBが利下げをしそれにより景気が回復するというサイクルを繰り返すと解説。今はアメリカの経済が予想以上に強い中でS&P500採用企業の業績見通しから4-6月期が底でマイナス8%くらいの減益だが来年になると2ケタ成長となっており、逆業績相場から金融相場を飛び越え業績相場になり、インフレが鈍化するにつれ金融相場が後からついてくるサイクルとなる可能性があるなどと解説した。また、村松さんは、この状態になると強い株がもっと強くなり、強くなかった株が底上げされるため都合のいい2極化が起こりうる、米国株を持っていないことがリスクになるサイクルだなどとのべた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
円相場は1ドル=161円台まで下落が続いている。米FRBの利下げが遅れるという見方から日米金利差が当面縮小しないとの観測も見られる。市場関係者からは月末最終営業日であり企業がドル建てで決済するため円をドルに替えているとの指摘もある。これに対し鈴木俊一財務大臣は「過度な変動というものは望ましくない」と言及しているが、37年半ぶりの円安水準を更新する中で介入に踏[…続きを読む]

2024年6月28日放送 6:32 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
円安の背景には、日本の政策金利が低い、米国は高いという金利差がある。その意味で米国の金融政策に影響を与えるとみられるのが、日本時間の今夜発表される先月のPCE(個人消費支出の物価指数)。この統計はインフレの実態を見極める指標としてFRBにも重視されていて、新たに出た統計でインフレが根強いことが確認されれば「米国の政策金利の引き下げは、まだ先になる」という見方[…続きを読む]

2024年6月28日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
27日のNY株式市場の株価の終値・セクター別騰落率などを伝えた。

2024年6月27日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
馬渕磨理子さんに話を聞く。「前回の為替介入の水準である160円を超える動きになっているので、金融当局も十分意識しているかと思う。前回の為替介入は短期間で4円もの円安が進んだタイミングで行われた。現在の為替はじりじりとした値動きなので今すぐの介入はしにくい状況」などと話した。また「背景にあるのはアメリカで、利下げを行うと日米の金利差が縮まり為替は円高に振れる。[…続きを読む]

2024年6月27日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
円安が再び進んでいる。円相場は26日のニューヨーク市場で、約37年半ぶりの円安ドル高水準を更新した流れを受けて、きょうの東京市場でも、1ドル160円台での取り引きとなった。政府日銀は、再び市場介入に踏み切るのか。26日の外国為替市場で、円相場は一時、1ドル160円台後半まで値下がり。約37年半ぶりの円安ドル高水準を更新した。日本時間の昨夜、財務省の神田財務官[…続きを読む]

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