佐野さんは、11日のアメリカの12月のCPIについて前年比は前月から0.1ポイント上昇するがコアの前年比は0.2%ポイント低下すると予想されており、サービス価格が高止まりしていると解説し、インフレ沈静化に向け労働時給の緩和が道半ばであることからFRBが3月に値下げするのは難しくなってきた感じがするなどと解説。松本さんは、小売企業の決算について注目しているとし、消費環境としては悪くないがアパレルが暖冬の影響で冬物の販売に苦戦しており業績に注意が必要だなどと解説した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.