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「FRB」 のテレビ露出情報

岡三証券・松本史雄さんがスタジオで解説。松本さんの日経平均予想レンジは3万9800円~4万300円。松本さんは「きのう急上昇しているので、今日は4万円を挟んだ値動きになるのでは」などと述べた。注目ポイントは「米国グロース株に死角はないか?」。松本さんは「FRB(連邦準備制度理事会)が今後利下げに転じてもグロース株が買われない可能性があるのでは。このあたり注意が必要。S&P500グロースのPERと10年債利回りを比べると2019年から2023年ごろまでは長期金利が下がればグロースのPERが上昇、上がれば下落と逆相関。2023年以降、長期金利が上昇傾向にもかかわらずPERも上昇傾向。S&P500全体の増益率と主要テック7社の増益率を比較。2019年以降では主要テック7社の増益率と主要7社の増益率はおおむね連動。23年以降、金融引き締めの影響で主要テック7社の増益率は高いがS&P500の増益率は低い。乖離が急速に拡大している。今後本格化する第2四半期決算以降、主要テック7社とS&P500の増益率のかい離が急速に縮小していく見通し。FRBが利下げに転じていくことで過度な金融引き締めから業況が悪化していた企業の業績も好転していくと思われ、今は主要テック7社に投資の関心が集中しているが、徐々に関心が低下していくのでは。利下げでグロース株買いとの思い込みに注意」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月6日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー(最新ニュース)
米国労働省が5日に米国の6月の雇用統計を発表した。景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前月比で20万6000人の増加。20万人程度を見込んでいた市場予想をわずかに上回った。失業率は4.1%。前月比で0.1ポイント悪化。失業率の悪化は3か月連続、インフレの要因となってきた人手不足緩和の傾向が示された形。利下げの開始時期について、米国の中央銀行にあたる[…続きを読む]

2024年7月6日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
円相場に影響を及ぼす米国の先月の雇用統計が発表され、農業以外の就業者は前の月より20万6千人増加し市場予想をわずかに上回った。一方失業率は前の月から0.1ポイント上昇。FRBがインフレの要因となってきた労働市場のひっ迫についてどのように判断するのか注目。

2024年7月5日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の6月雇用統計。非農業部門雇用者数は20万6000人の増加。アメリカ・ニューヨークから中継。市場の予想は19万人の増加。平均時給は1年前から3.9%の上昇で市場予想と一致した。一方、失業率は4.1%と前の月から悪化。FRB・パウエル議長は今週、利下げについて「さらなるデータが必要」と改めて強調していた。利下げの行方は11月の大統領選の行方にも影響を及ぼし[…続きを読む]

2024年7月5日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米国の先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は、前の月より20万6000人増加し、市場予想を僅かに上回った。一方、失業率は前の月から0.1ポイント上昇して4.1%だった。FRB(連邦準備制度理事会)が、インフレの要因となってきた人手不足など、労働市場のひっ迫について、どう判断するのか注目される。

2024年7月5日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
加藤出の解説。財務省の神田財務官主催の懇談会「国際収支から見た日本経済の課題と処方箋」の報告書が今週公表された。この会合に参加をした加藤さん。日本経常収支をグラフで紹介し、かつて巨額だった日本の貿易黒字は今や赤字基調になってしまっている。家電や半導体などの凋落、2011年の東北の震災以降原発が止まったので原油や天然ガスの輸入額が大幅に増えてその結果貿易収支は[…続きを読む]

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