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「FRB」 のテレビ露出情報

日銀が追加利上げ決定。みずほリサーチ&テクノロジーズが、来年3月までに日銀がさらに利上げして、政策金利が0.5%になった場合の影響を試算。2026年度の家計の所得は年間で1.5兆円ほど増えるという。家計の所得を世代別に見ると、年齢が高いほど保有する資産も多く金利のある世界の恩恵を受けやすくなると見られている。ただ、住宅ローンを借りている世帯にとっては、返済額が増える要因になる。30代では、2026年度までに合計でおよそ13万円のマイナスとなる試算。このため、日銀・植田総裁がきょうの会見で自ら不安を払拭しようとする場面もあった。住宅ローン5年ルールは、ローンを借りた時点や返済額の見直し時点から5年間は金利が上昇しても毎月の返済金額は一定に保たれる。この間に賃金が上がるため、実質的な負担は少ないという。みずほリサーチ&テクノロジーズは、経済全体でみれば金利のある世界への変化は、好ましいと指摘している。一方で企業活動への影響については特に中小企業にとっては借り入れの金利負担が大きくなり、大企業との格差が拡大する懸念があると指摘。日銀が金利のある世界に踏み出したことは、為替市場の円安の流れに大きな歯止めをかけている。日銀と対照的に米国FRB(連邦準備制度理事会)は、金利の引き下げ、利下げに向かうと市場は見ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
為替、金利、商品の値動きを伝えた。

2024年9月19日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
米国・FRBはおよそ4年半ぶりに政策金利の引き下げを決定した。大きな転換点を迎えた米国の金融政策。FRBが選んだのは、0.5%の大幅な利下げだった。記録的なインフレとの戦いを続けてきたFRBは労働市場が悪化するなか、経済の減速を避けるため通常の2倍、0.5%の利下げに踏み切った。これまでのインフレ抑制から、雇用対策にシフトした形。また、合わせて発表された今後[…続きを読む]

2024年9月19日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
FRBは18日、政策金利を通常の2倍となる0.5%引き下げることを決めた。利下げは2020年3月以来、4年半ぶり。コロナ禍からの回復後、FRBは記録的なインフレを押さえ込むため異例のペースで利上げを行い、高金利が長期化していた。FRB・パウエル議長は「インフレが落ち着いて労働市場が冷え込んだことにより、インフレの上振れリスクは下がり雇用の下振れリスクが高まっ[…続きを読む]

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