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「FRB」 のテレビ露出情報

木内さんは「米国では、全米での得票率は重要じゃなくて、重要な州を取れるかどうかということで、激戦7州で見るとほぼ拮抗していますね。ハリス氏の主な政策案では、中間層の支援、所得補助控除、物価の安定価格抑制策が柱になっています。ハリス氏がもし勝利した場合の日本への影響について、基本的にはあまり流れは変わらないと思います。今、米国ではインフレ率が着実に下がってきていて、それを受け今月FRBが利下げするという流れになっていて、それを反映して緩やかな円高の流れになっています。今まで急速な円安で物価高懸念で、日本の個人消費はかなり打撃を受けていたということを考えると、ハリス政権の下で緩やかな円高ドル安という流れになるのであれば、むしろ個人消費が少し持ち直すきっかけにもなってきます。トランプ氏の姿勢について、国内産業保護、法人税率の引き下げ、ドル安政策など、トランプ氏の経済政策の場合、追加関税については大統領が決定できるので、ハリス政権よりもトランプ政権の方がずっと経済金融省に与える打撃が大きいですね」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
スタジオで経済部の影記者の解説。FRBが利下げを決めたが、今後の日本経済、そして私たちの暮らしはどうなるのだろうか。まずは円相場の動きというものを通した影響が想定される。これはプラス面、マイナス面、両方での影響になる可能性がある。前提となる円相場なのだが、FRBが今後も利下げを進めていくというふうに見られる一方で日銀は反対に利上げを進めていく方針。こうなると[…続きを読む]

2024年9月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
鈴木さんは今回のFOMCについて「なぜ0.5下げたのかはっきりつかめない。アメリカの経済が非常に良くこれを保ちたいと正しいことをやったとしているがなぜそれが0.5なのかははっきりしなかった。きょう0.5下げたので全体で年間1%下げるので残り0.5残っている。普通に考えれば0.25ずつ11月と12月に下げるがドットチャートを見ると中央値が少ない。中立の金利は2[…続きを読む]

2024年9月19日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
米国・FRBはおよそ4年半ぶりに政策金利の引き下げを決定した。大きな転換点を迎えた米国の金融政策。FRBが選んだのは、0.5%の大幅な利下げだった。記録的なインフレとの戦いを続けてきたFRBは労働市場が悪化するなか、経済の減速を避けるため通常の2倍、0.5%の利下げに踏み切った。これまでのインフレ抑制から、雇用対策にシフトした形。また、合わせて発表された今後[…続きを読む]

2024年9月19日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
FRBは18日、政策金利を通常の2倍となる0.5%引き下げることを決めた。利下げは2020年3月以来、4年半ぶり。コロナ禍からの回復後、FRBは記録的なインフレを押さえ込むため異例のペースで利上げを行い、高金利が長期化していた。FRB・パウエル議長は「インフレが落ち着いて労働市場が冷え込んだことにより、インフレの上振れリスクは下がり雇用の下振れリスクが高まっ[…続きを読む]

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