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「FRB」 のテレビ露出情報

17日のニューヨーク株式市場について、アメリカ・ニューヨークのスタジオからSMBC日興セキュリティーズアメリカ・尾畠未輝氏が解説。尾畠氏は、「先週金曜日からの上昇の流れを受け始まった。割安株が出た銘柄への物色が続く状況となってる。他方、債券市場では弱めの経済指標を受け金利が定価する時間帯もあったが、その後はあまり方向感の定まらない動き。金融市場は全体的にFOMC(連邦公開市場委員会)とFRB(連邦準備制度理事会)パウエル議長の発言などを確認したいという待ちの状態。」と解説。2月小売売上高について、「減少は回避されたが、市場コンセンサスを下回る弱い結果。年明け以降の個人消費の減速は想定の範囲内。貯蓄率の低さやクレジットカードの延滞率の上昇を踏まえれば、昨年後半の消費のペースは持続不可能だった。個人消費は2024年後半は経済成長を押し上げてきたが、2025年1−3月期は成長鈍化の要因になりそう。3月ミシガン大学消費者信頼感指数は悪化が鮮明だった。トランプ政権の政策が直接的に経済に悪影響を及ぼす懸念もさることながら、消費行動の抑制を通じ、景気を下押しするリスクにも注意が必要。」と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
ボウマン氏はカンザス州の地銀幹部などを歴任後、2018年にFRB理事に就任。トランプ大統領はSNSで「インフレや規制などに関して豊富な専門知識を兼ね備えている」と評価し、バイデン政権下の過去4年間にアメリカ経済は誤った運営をされたと主張。前任のバー理事は銀行の資本規制強化を進めていたが、トランプ政権発足を受け副議長を辞任。ボウマン氏はトランプ政権が目指す規制[…続きを読む]

2025年3月17日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
米国・トランプ政権による関税の引き上げなどの影響で株価が下落傾向となる中、FRBは、きょうから金融政策を決める会合を開く。市場では、政策金利を据え置くとの見方が多くを占めているが、パウエル議長が会合終了後の景気の現状や先行きについてどのように発言するかが注目される。

2025年3月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
東短リサーチ・加藤出の解説。加藤さんは「今後の利上げペースを考える上での第一のポイントとしてはインフレの動向。日銀の物価の基調を見ると人手不足要因などによって昨年より強くなっていると感じているよう。4月の展望レポートが来月発表されるが。ここで2027年度の物価見通しが発表される。帝国データバンクの調べによるとこの春の食品の値上げ品目は昨年より圧倒的に増えてい[…続きを読む]

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