きょうW杯アジア2次予選 ミャンマー戦に挑むサッカー日本代表。これまで主に4人だったディフェンダーを3人にし、中盤の人数を増やし3バックにする。永島昭浩は、「チームのウィークポイントをなくすためのシステムでもあると思う」と語る。永島の言う日本の”ウィークポイント”とは、ロングボール。今年2月に開催したイラン戦、ディフェンダー4人のフォーバックで挑んだ日本は、ロングボールの対応で何度も危ない場面を作られた。この弱点をカバーするのが「3バック」。アジア最終予選に向け、あすのミャンマー戦、来週のシリア線で新たな森保ジャパンの姿が見られるかもしれない。