日経平均株価の終値は3万8470円で半導体銘柄を中心とした大型株が下落した。大型株が下落した一方幅広い業種で買いが入り8割近くの銘柄が上昇した。TOPIXは1990年2月以来の高値を更新した。また東京証券取引所の時価総額が上海証券取引所を抜きアジア首位になったことが明らかになった。専門家が注目したのは22日木曜日。22日はFOMCの議事録とエヌビディアの決算が発表される。エヌビディアの時価総額はアルファベットを上回り世界3位に浮上した。決算の結果次第で株式市場全体に影響が広がるとみられている。
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