土屋が女優業の傍らで8年かけて卒業した日本体育大学。女優を続けるか悩んでいたという大学時代。人生最後のオーディションとして臨んだ「まれ」に合格し、能登でケーキ職人を目指すヒロインを演じて人気に。能登の人々とは今も繋がりがあるんだそうで、地震を受けて「思いを発信していく」など語る。輪島での火災で市場が燃えたものの、「まれのオブジェ」だけは残っていたんだそう。ドラマでも使われた建物などは震災の被害に。現在、出張輪島朝市の取り組みが始まるなど復興が進んでいる。被災したが無事だった輪島塗のお皿も土屋に贈呈。