大槻さんは「こうやって市場が活発化してくると、いろんな動きが取引所含めて出てきますので、やっぱり自主規制団体等もありますから、そういった団体にちゃんと入っているかどうかを我々も顧客としては見ていく必要があるのではないでしょうか」、藤代さんは「仮にアメリカのリユースのマーケットが非常に大きいということですと、これはやっぱり、好調な個人消費の影の部分というのを浮き彫りにしているのではないかと考えています。アメリカのインフレはサービスに集中していて、物の値段の価格競争はかなり激しいです。デフレで鍛えられた日本のビジネスモデルは、アメリカで通用するかどうか試されているんだと思います」などと話した。