きょうの為替についてドイツ証券小川氏は161.00~162.00円と予想。注目ポイントは政策転換を迎える中央銀行だとした。中東情勢が収束に向かう中でもインフレは簡単に収束しなさそうとのことで日米欧の各中央銀行は政策転換を意識しながら金融政策の決定を行う結果、足元はドルが下がりにくいと見ているとのこと。アメリカではウォーシュ氏が議長就任後初のFOMCがあったが、ウォーシュ氏は雇用や景気も底堅いとの見解を示した。また、様々な課題に対しタスクフォースを設置。ヨーロッパではパンデミック以降2つの紛争などがあり、金融政策は機敏な対応が必要になってきている。6月には予防的利上げを行った。9月の追加利上げを行い、着地は2.5%とみている。日本では直近の金融政策決定会合では経済の下振れリスクが低下している一方、企業の価格添加が進むことなどから基調的な物価上昇率が物価安定目標をこえて上振れていくリスクが指摘されている。今後利上げベースを早め政策金利の着地は1.75%と予想。
