ドジャースの大谷翔平がフリーバッティングで打球を4階席へ放り込み、場内を驚愕させた。選手は呆然、ファンの視線も釘付けだった。大谷は強化試合の前、午後5時30分、きのうは行わなかったグラウンドへの打撃練習を、同い年でカブスの鈴木誠也、レッドソックスの吉田正尚と同じ組で行った。大谷がバッティングケージへ入るとファンも対戦相手の中日もチームメートも固唾をのんで見守った。軽く振った打球は今年からバンテリンドームに新設されたホームランウイングへ入った。その後も次々と柵越えを連発。鈴木も次々とアーチを描き、21スイング中、柵越え5本。吉田も鋭い打球でスタンド中段まで運んだ。最後は連続でオーバーフェンス。21スイング中、柵越え8本。再び大谷にバトンタッチ。注目のフリー打撃をスタンドインでしめた。28スイングで柵越え11本。チームメートも度肝を抜かれた。
