茨城県にあるキャベツ農家では、先週の寒波の影響で葉が変色。通常のキャベツと比較してみると、男性の手のひらに収まるようなサイズ感。重さもわずか5分の1。さらに、去年11月は朝晩が冷え込む寒暖差でカビの一種が寄生し、葉を腐らせる病気が爆発的に増加。白くなってしまったキャベツは、売り物にならない。去年のこの時期は、1日で250〜300ケース収穫できていたが、現在は120ケースほどに減少。
住所: 茨城県古河市下大野2942
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