おととい、番組は神奈川県鎌倉市を取材。真夜中に発生した冠水の原因は水道管の破裂。神奈川県は、破裂した水道管は1964年に設置されたもので、水道管をつなぐボルトが腐食し管が外れたことが原因と発表。およそ1万戸が一時断水し、鎌倉市内10カ所で給水を行った。この日の鎌倉周辺の最高気温は29.8℃。真夏日に迫る中、多くの住民たちが水を求めていた。午後になると水道は徐々に復旧したが、住民は「濁ってる。飲めない」などとコメント。鎌倉の商店街では、この断水で深刻な被害が出ていた。観光客で賑わう週末だったが、多くの店が休業を余儀なくされていた。「和彩八倉 小町通り店」店長の福嶋稔之は「大打撃」などと話した。おととい午後10時ごろに復旧工事が完了し、現在は飲み水としての利用が可能になった。水道管のトラブルや道路の陥没は、今年に入り全国で発生している。近畿大学経営学部の浦上拓也教授は「事故の数はまだまだ増えていくことは考えられる」などと分析。浦上教授によると、1980年ごろまでに急速に整備された水道管が一気に老朽化している。