長崎市の水道管の漏水調査の様子を紹介。従来は、歩きながら地中の音を聞いて調査していたが現在は“AI”を使用した漏水調査システムで画像を見てここら辺りが危ないとか、この辺は大丈夫だなと判断できるそうで、水道管の音をインターネット上で聞いたり波形を見て以上を確認することが可能なので業務の効率化が見込める。また、大分県で行われているのが人工衛星を活用した水道管の水漏れ調査。この方法は人工衛星から地面に向けて電磁波を照射して反応の違いを“AI”で解析することによって水漏れの大まかな場所を測定することが出来る。これによって調査の手間が約8割削減出来ている。