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「長崎市(長崎)」 のテレビ露出情報

80年前長崎の街で炸裂し、これまでに20万人以上の命を奪った原爆。おととい爆心地には追悼の祈りを捧げた。戦後80年が経った今、戦争の記憶を継承する重要性が高まっている。そうした被爆者の声を伝える活動を行っていた人物がいた。伊藤明彦さん。1971年から約8年で1000人以上の被爆者に取材したジャーナリスト。被爆者の証言から音声作品を制作し全国の学校や図書館に寄贈した。長崎市にある国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館には彼が録音に使用した機材やテープが今も保管されている。戦後80年の節目にそれらを展示する特別展が開催された。訪れた人からは「1000人に取材は大変だったと思う。伝えてくれて感謝」「(伊藤さんについて)初めて知った。この被害が忘れられることは絶対に避けたい」などの声が聞かれた。次に訪れたのは被爆建造物として戦争の記憶を継承するイタリアン喫茶「GIOIA」。ここで待ち合わせたのは編集者の西浩孝さん。伊藤さんの功績を後世に伝えるため去年から書籍の刊行を開始。西さんは「こういう人は埋もれさせてはいけないと忘れてはいけないと思った」などコメント。西さんは生の声が重要だという。そうした願いとは裏腹に軍事的な緊張の高まりとともに核を増強する動きを見せる国もある。日本は今後、どんな選択をするべきなのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月11日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
昨夜から線状降水帯が発生した長崎市などでは8日の降り始めからの雨量が300ミリを超えるなど記録的な大雨となっている。同じく線状降水帯が発生した熊本県の熊本城ホールの階段には大量の雨水が流れ落ちている。八代市では道路が冠水するなどした。

2025年8月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ徹底解説
取材して西さんについて増田ユリヤ氏は「いま西さんという編集者によって伊藤明彦さんのインタビューした音声が残されようとしている。伊藤さんの残したものには感激した」などコメント。広島・長崎に原爆が投下されて80年。それ以来核兵器が使われていないが実際80年の間に核兵器は変化し続けている。1949年に旧ソ連が核実験に成功。その後、イギリス、フランス、中国と次々に核[…続きを読む]

2025年8月11日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
原爆投下から80回目の8月9日を迎えた被爆地・長崎。浦上天主堂では早朝から被爆者や市民が追悼の祈りを捧げた。今年の平和祈念式典には94の国と地域の代表など約4000人が参列。長崎市の鈴木市長は平和宣言で「対立と分断の悪循環で各地で紛争が激化している」と指摘した上で「長崎を最後の被爆地とするためには核兵器廃絶を実現する具体的な道筋を示すことが不可欠」と訴えた。[…続きを読む]

2025年8月11日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
おととい被爆80年の原爆の日を迎えた長崎市で平和祈念式典が行われ、被爆者や遺族のほか、94の国と地域の代表など約2650人が参列した。鈴木市長は「平和宣言」で即時停戦と核兵器廃絶を全世界に呼びかけた。「平和への誓い」は最高齢93歳の被爆者が行った。被爆者平均年齢は86.13歳で参列は今年が最後という人もいた。

2025年8月10日放送 10:00 - 11:00 テレビ朝日
テレメンタリーPlus戦後80年ノー・モア・ヒバクシャ NEVER AGAIN NAGASAKI
故・東松照明さんは写真を通じ、被爆の実相を叫び続けた。2006年、東松さんは故・山口仙二さんと面会。対話し撮影を行った。東松さんは「仙二さんを撮っても片岡津代さんを撮っても、深層心理的には自分自身。だから他人事じゃない。あなたは私。わたしはあなた。共感」と語る。鈴木達治郎客員教授は「過去の歴史を見たら、奴隷制も、禁煙もEUも、不可能と思われたことがどんどん実[…続きを読む]

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