名門・仙台育英で1年生ながらレギュラーを張っているセカンド・有本豪琉とショートで元U15日本代表・砂涼人の二遊間コンビ。5回、開星の攻撃でノーアウトで同点のランナーを1塁に置いた場面で、甲子園がどよめいたスーパープレー。センターへ抜けようかという当たりに何とか追いついた有本が逆シングルで砂へグラブトス。受け取った砂はすぐに体を反転させて正確に1塁へ送球しダブルプレーに打ち取った。高校1年生とは思えないプレーが生まれると打線が躍動した仙台育英は6-2で勝利し3回戦進出。今後の“アリスナコンビ”にも目が離せない。有本は「ショートが同級生の砂で安心してプレーができた」と話した。
住所: 島根県松江市西津田9-11-1
URL: http://www.kaisei.matsue.shimane.jp/
URL: http://www.kaisei.matsue.shimane.jp/