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「間引き大根の混ぜご飯」 のテレビ露出情報

この冬、工藤農園では新品種のさつまいも「きみまろこ」を栽培し、石焼き芋にして「談合坂サービスエリア」で販売した。工藤は今回、冬に食べたい伝統野菜を栽培。その野菜は「源助だいこん」。源助だいこんは金沢の伝統野菜で、おでんにすると日本一美味しいといわれている。源助だいこんは、形や大きさが揃いにくいので育てるのが難しいという。栽培期間は8月から10月までの3か月。2024年9月中旬、大根は立派に育っていた。大根は発芽しないリスクを避けるため、1箇所に2~3粒ずつ種まきを行う。もう中学生らは1つだけ良いものを残し、残りは取っていく作業を行った。1200株の大根の間引きが終了。間引きされた大根は混ぜご飯とお味噌汁にして頂いた。
10月上旬、大根は一気に成長。源助だいこんをより美味しくするため、とうもろこしの枯れた茎を刈り始めた。3時間かけ全てを刈り取った。これを燃やし炭と灰にする。この炭と灰が野菜のためにすごくいい。炭と灰にはリンとカリが含まれている。もう中学生らは炭と灰を大根の畑に撒いていった。

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