2011年3月11日に発生した東日本大震災では2万人近い人が犠牲になった。その中の3810人が災害関連死。地震や津波のような直接死は免れたものの、その後の避難生活で命を失った人たち。発生から10年、熊本地震の死者数を占める災害関連死8割を超えた。2年前の能登半島地震では災害関連死は7割近くにのぼっている。災害関連死の原因の一つとされるのが、その環境にある。その改善に長年取り組んでいる人が日本赤十字北海道看護大学の根本昌宏教授。今回は被災者のウェルビーイングを目指し挑み続けるひとを追った。
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