千葉県勝浦市「関水産」の社長を取材。「勝浦港マル七市場食堂 勝喰(かっくらう)」のまかないを見せてもらった。新鮮なマカジキの背トロが手に入ったといい、厚めに切って衣をつけたフライを作った。新鮮な刺身、店で出しているアラ汁をつけて定食にした。マカジキの内臓を2か月漬け込んだ塩辛は、店でも出していない漁師お手製の珍味。独特のコクがあり酒のつまみにもなるという。普段の食事でも地元でとれる魚を味わい、地魚のよさを伝える活動に生かしているという。
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