- 出演者
- 堀田篤 田中卓志（アンガールズ） 中田英寿 山里亮太（南海キャンディーズ） 乙葉 ケンドーコバヤシ 宇賀なつみ 伊沢拓司 志賀李玖（ICEx） 那須晃行（なすなかにし） 中西茂樹（なすなかにし） 大友花恋 曽田陵介
オープニング映像。
オープニングトーク。曽田陵介は「お世話になりまして。イケドラで。スタジオ来れて嬉しいです」などと話した。 読書が好きで休みの日はカフェで7時間ほど過ごすということ。大友花恋は秋にしたいことを聞かれ「福原遥ちゃんと水谷果穂ちゃんと3人でぷらっとりっぷ行きたいよねって話しをした」などと答えた。
クイズ王・伊沢拓司と乙葉が牛丼チェーン・すき家のクイズに挑戦。すき家は国内店舗数ナンバー1。国内1958店舗、海外669店舗。去年の全世界売上高は約2653億円。石原さとみをCMに起用。すき家のヒットの秘密に迫る。
すき家のクイズに挑戦。すき家の牛丼は6サイズ展開。すき焼きを意識した甘辛い味付けが特徴となっていてタレの配合は極秘扱いだという。
Q「1997年に業界で先駆けて開発されたトッピング牛丼の元祖とは？」が出題された。正解は「キムチ牛丼」で伊沢が正解した。1997年、他社に先駆けて新しい牛丼の食べ方を開発。すき家の看板メニューとなっている。山里はキムチ牛丼に納豆をトッピングするのが好きとのこと。
キムチ牛丼のヒットを機に続々とトッピング牛丼を開発したすき家。現在7種類のレギュラーメニューを展開している。トッピング牛丼人気第3位は「高菜明太マヨ牛丼」。最初は九州限定販売だったが人気のあまり全国販売したとのこと。第2位は「ねぎ玉牛丼」。コチュジャンだれと黄身を絡めていただく。第1位は「とろ〜り3種のチーズ牛丼」。エグモント・レッドチェダー・モッツァレラ3種のチーズにチーズソースを加え濃厚な味となっている。他にも月に約2回新商品を発売している。現在は「月見すきやき牛丼」を期間限定発売中。この秋新発売なのが「鬼おろしポン酢牛丼」。ふわふわ＆ザクザクの大根おろしの食感が楽しめる。試食した伊沢は「大根の香りがめっちゃいい」などとコメント。
「ヘルシー志向で女性にも人気 牛丼ライトは普通の牛丼とどう違う？」というクイズが出題された。乙葉は「体脂肪が少ない牛に変わった」、伊沢は「お米から豆腐」と回答。正解は「ご飯のかわりに豆腐が入っている」で伊沢が見事正解。
すき家は牛丼だけでなくうな丼やまぐろたたき丼などがある。さらにすき家では、今月から看板商品カレーを完全リニューアルした。今月1日発売の「やわらかチキンカレー」はおうちカレーを意識したマイルドなルーが特徴。そんなカレーや牛丼をお得に食べられるサービスが「Suki pass」。牛丼・カレーなどがその月何度でも70円引きで購入可能となっている。
「女性や子どもも牛丼を食べやすいように独自の？を開発」というクイズが出題された。乙葉は「ランチョンマットと前かけセット」、伊沢は「スプーン」と回答。正解はスプーンで、見事伊沢が正解した。2010年に口を大きく開けなくても牛丼を食べやすい独自の「赤さじ」を開発した。口紅がついても分かりにくい赤色のため、お箸が苦手な子どもも食べやすい形になっている。結果、伊沢がクイズ全問正解となった。
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大友花恋は「ちょっとしたニーズというか、女性はこういうのこだわっているとか、困ってるだろうというところにそっと寄り添ってくれるのがありがたい」と話した。
今回は進化を続ける豆乳グルメを紹介。教えてくれるのは管理栄養士で豆乳マイスターの藤橋ひとみさん。幅広く活躍する一方で、豆乳アレンジレシピを発信し続けている。
吉祥寺の「トトト＆豆乳専門店」を紹介。ここでは希少な「紅大豆」を使ったピンク色の豆乳が楽しめるという。普通の豆乳より大豆本来の味が濃く、軽い口当たりとのこと。ここでイチオシのスイーツが「チーズクリーム豆乳＋団子三兄弟」。団子とチーズクリームと豆乳の組み合わせが絶妙とのこと。
豆乳を使った台湾グルメが味わえるのが「二吉軒監修 豆漿日和」。お店併設の豆乳製造所で作られた自家製豆乳が人気で、14種類のフレーバーが販売されている。ここでのオススメが「シェントウジャン」。温かい豆乳にザーサイなどの具材が入っていて、ラー油などで味付けされたスープだという。またスイーツの「傳統式豆乳豆花」もオススメとのこと。
横浜市桜木町にある「豆乳ラーメン SOY」の紹介。豆乳ラーメンは佐賀県産大豆を使用した無添加豆乳と鶏ガラ白湯スープを合わせている。さらに350円プラスすると、スープを温め直してチーズリゾットにしてくれるという。
藤橋さんが豆乳レシピを紹介。まず作るのは「豆乳豚汁」。
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今回の舞台は千葉県勝浦市。黒潮と親潮がぶつかる勝浦沖は最高の漁場として、昔から発展してきた町。それを裏付けるように、きんめだいやスズキ類など多くの漁獲量で全国1位に輝いている。今回学ぶのは「伊勢海老」。伊勢海老漁に同行する。三重県伊勢市から名付けられた伊勢海老。漁獲高は近年千葉県が1位に。勝浦沖であがる伊勢海老は「外房イセエビ」と呼ばれる至極の食材。今回はスペシャル料理人として「鮨 三谷」の店主が登場。
「踊る！世界！爽快！映像GP」「映画 踊る大捜査線 THE MOVIE3」の番組宣伝。
千葉県勝浦市の伊勢海老。2人は伊勢海老漁のため港に向かう。父に憧れ18歳で漁師の世界に飛び込んだ中ノ谷さん。今では港で随一の水揚げを誇る。「鮨 三谷」の店主の三谷さんは、勝浦のイセエビに惚れ込んだ1人。今回特別に漁に同行し目利きについて教えてもらう。勝浦沖の海底は、10m程の浅瀬がミルフィーユ状になっている特殊な地形。その間をイセエビは住処としており、刺し網漁を行っている。本来仕掛けた網は翌日の午前3時から引き上げるが、公平を期すため一斉に出発し自分だけのポイントに向かうという。伊勢海老漁で赤い網を使っている理由は、伊勢海老には最も見えにくい色だから。漁を終えると、網に絡まった伊勢海老を外す大事な作業に入る。網から外すのは全て手作業。早く終わらせるため家族総出で行う。
続いて鵜原漁港を訪れた。この漁港には洞窟内に作った生け簀があり、暗所・低温などより自然に近い状態で飼育ができている。生け簀を設けていることで台風やシケなどの不漁時でも安定した出荷が可能になっている。