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「阪神・淡路大震災」 のテレビ露出情報

阪神淡路大震災からあすで30年。戦後初めての都市直下型地震。高速道路の倒壊や火災のほか甚大な日害をもたらしたのは住宅の倒壊。被害は約64万棟に上った。神戸市東灘区にあった男性のアパートも全壊。倒れてきた家の梁などに脚をはさまれて、身動きがとれなくなったという。6時間もの間、圧迫され続けた両脚の筋肉は、ひざの下から壊死。「クラッシュシンドローム」と診断され、筋肉の切除を余儀なくされた。つま先を上に向ける動きができなくなり、今も足首を装具で固定しないとうまく歩くことができない。震災が原因で後遺症を負った「震災障害者」たち。国はこれまでその人数の把握を積極的には進めてきていない。2019年の国会答弁で政府は「原因にかかわらず障害者への支援はすでに行っているため、新たに『震災障害者』を定義して数や程度を把握する必要はない」とした。阪神淡路大震災で震災障害者は少なくとも2000人はいるという見方もある。死者数や行方不明者数が公表される一方で、国は震災障害者について定義することさえ必要ないという考え。自然災害の多い日本にあって国だけでなく広く多くの人に「明日は我が身と思って震災障害者の存在を知ってほしい」と男性は考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
9月1日は防災の日。激しくなる気象災害や掌打される巨大地震などに立ち向かうため政府は防災庁の創設を目指している。いわば司令塔を作ろうというものだが社会全体で防災力を高めていくには多くの課題がある。現在、様々な災害対策は各省庁が実行し内閣防災という内閣府の1つの部署が調整を行っている。これを内閣直属の防災庁として独立させ専任の大臣を起き、各省庁に対し勧告権をも[…続きを読む]

2025年9月1日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays命を守る!いまこそ知っておきたい防災知識
ラッシャー板前が北区防災センターにやってきた。南海トラフ地震は30年以内の発生確率が約80%。予想震度は最大7。今年改定された被害想定では死者29万8千人。家具の転倒防止策を紹介。割れ物を多く収納している食器棚は複数の対策が理想。金具やストラップは1度つけても長い時間が経つと緩む可能性があるので点検が大切。地震で真っ先に避難する机の天板の裏にスリッパを貼って[…続きを読む]

2025年9月1日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
9月1日は防災の日、渋谷区の公園では防災イベントが開催。2日間で約1万6000人が訪れた。最新防災グッズを体験。椅子に座るだけで大地震が体験できるマシン。最大震度7だった阪神・淡路大震災を再現。映像と連動して地震ザブトンが前後左右に激しく揺れる。

2025年8月31日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
95年の阪神・淡路大震災。マグニチュード7.3、死者6434人、住宅被害は63万9686棟、火災被害は7574棟。この震災以降、防災のあり方が大きく転換。人々が過酷な避難生活を強いられたことで、「ライフライン」という言葉が浸透。発災直後は物資不足が深刻で、被災者自ら物資を集めて分け合う様子もみられた。専門家は「公の力だけに頼る防災体制から 民が頑張る体制に転[…続きを読む]

2025年8月30日放送 22:54 - 22:55 NHK総合
明日へ1min.(明日へ 1min.)
阪神・淡路大震災では震度7の揺れを観測し、死者・行方不明者は6434人、約64万棟が被害を受けた。災害時の都道府県をこえた消防、医療などの支援体制、耐震基準など様々な分野で制度が見直された。また、災害ボランティアの重要性も広く認識された。

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