陸上自衛隊V-22オスプレイが鹿屋航空基地に飛来。部隊や物資輸送訓練として木更津駐屯地から大村航空基地を経て鹿屋基地に着陸予定。早朝・夜間の飛行は行わない計画。飛来するのは最大2機。陸上自衛隊は”さまざまな飛行場などのへの飛行を通じて操縦士などの技術を向上させることが不可欠”としている。オスプレイを巡っては、一昨年11月に屋久島沖で米軍の乗員が死亡する墜落事故があり、鹿児島県は県民の間に不安の声があるとして、今回の訓練について、徹底した安全対策と丁寧な情報共有のほか、安心・安全確保に万全を期することなどを求めている。