続いてはメキシコ。太陽のピラミッドはピラミッドとしては世界3番目の大きさ。メキシコは陽気で親しみやすい国民性。川島明がメキシコ人にする質問を考案。「メキシコのハイテンションアミーゴがいる場所は?」という質問に決定。今回はメキシコシティとグアナファトで取材。ディレクター2名体制で4日間滞在。まずは首都・メキシコシティで取材。夜の街で出会ったカップルに質問、タコス店と答えた。向かった先では熱々のタコスを届けるために店員たちが走っていた。1969年創業の「エル・ボレゴ・ビウド」はドライブインスタイルのタコス店。50年以上変わらない味は地元で愛される名物。ここはお客さんもハイテンション。
続いてはグアナファトへ向かった。歴史的市街と銀鉱群が世界遺産。18世紀に世界の約3分の1の銀を産出したという。さらにメキシコでも有数なカラフルな街として知られている。その昔、石壁の家を区別するため、外壁を色分けした名残りが美しい街並みをつくっている。夜になると、唄いながら移動する集団を発見。先頭には楽団がいた。約30の楽団が毎晩、グアナファトを練り歩き、参加費を払えば同行しながら夜の散策が楽しめる。
翌日、グアナファトで取材続行。生まれも育ちもグアナファトの男性に質問、博物館と答えた。撮影許可をもらい、博物館に潜入。
続いてはグアナファトへ向かった。歴史的市街と銀鉱群が世界遺産。18世紀に世界の約3分の1の銀を産出したという。さらにメキシコでも有数なカラフルな街として知られている。その昔、石壁の家を区別するため、外壁を色分けした名残りが美しい街並みをつくっている。夜になると、唄いながら移動する集団を発見。先頭には楽団がいた。約30の楽団が毎晩、グアナファトを練り歩き、参加費を払えば同行しながら夜の散策が楽しめる。
翌日、グアナファトで取材続行。生まれも育ちもグアナファトの男性に質問、博物館と答えた。撮影許可をもらい、博物館に潜入。
