きょう公開の映画「平場の月」の土井裕泰監督にインタビュー。一通りの経験をしている世代でも恋をすると気持ちが沸き立つ瞬間があったり、逆に直接行けないもどかしさみたいなものがある、もどかしいものは変わらないものだということを意識しながらやったという。大学の演劇研究会の後輩でもある堺さんとは初タッグ。堺さんは原作本の書き込みがすごくてボロボロになっていて驚いたという。井川さん演じる須藤は恵まれない環境からひとりで生きていく覚悟をもった女性。
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